iPhone/iPadアプリを出そうとしている高校生へ part2
今日は前回の続きです。前の記事を読んでいない人はぜひこの記事も読んでください。
日本でiPhoneアプリを出すためには20歳以上じゃないといけないというお話をしました。
今回は親のApple IDを使って登録したお話をします。
[登録する]ボタンを押すとこのような画面に移ります
(多くの国では18歳以上ってかいてあるやん(;一_一))
Submitボタンを押すとこの画面に移ります。
ここには親のApple IDと名前が表示されています。
Entity Type は恐らく多くの人がIndividualになると思います。
次に個人情報の入力画面になります。
氏名、住所、電話番号などを入力します。
ここには親の情報を入力します。
正しく入力されていないとアプリで儲けた場合振り込めないとか書いていました。(たぶん)
次のページで実際の支払い方法を選択する画面になります。
今回私はクレジットカードを使わずにギフトカードというものを使います。
ギフトカード(iTunesカードではない)を経由させることによってコンビニ支払いすることができます。
このことに関してはこちらの記事を参考にさせていただきました。
Apple Developer Programの年間費用をクレジットカード以外で支払う方法【opinions】 - GMBA
購入する際に注意する点この記事にも書かれている通り、¥11,800という金額には消費税が含まれていないという点
消費税を含めた ¥12,744でギフトカードを購入しましょう。
↓こちらから購入できます。
Apple Storeギフトカード - Apple (日本)
金額は¥12,744 ピッタリにできます。
このギフトカードのお支払い方法の画面に行き、
銀行振込/コンビニ払込を選択します。
銀行振込の場合手数料がかかると書かれていたのでコンビニ支払いを選択します。
それからは案内に沿ってどのコンビニで支払うのかなど決めれば大丈夫です。
僕はローソンで支払いました。
1営業日待たないと行けないらしいです。
1日後、Appleからメールが届きました。
この下に PINコード(ローマ字が書かれています。)
このコードをお支払いのところにコピー&ペーストすればOK
確定!
製品のアクティベートが完了すればメールが届きます。
これでDeveloper登録できました。
https://developer.apple.com/membercenter/index.action