Processing ではじめるプログラミング 0日目
ある日の授業終わり.. 友人から
「僕らでプログラミング講習会を開かない?」
とのお誘いがありました。
そこで僕は快く二つ返事で承諾しました(^o^)
どの言語にするか相談していると彼から面白い言語を聞くことができました。
それは、“Processing”というものです。
Processing(プロセシング)は、キャセイ・レアス(英語版)(Casey Reas)とベンジャミン・フライ(英語版)(Benjamin Fry)によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。
(出典:wikipedia)
うん わからん!
Hello worldみてみよ!
println("Hello World.");
なんかswiftと似てる?
彼いわくjavaとよく似ている(僕はjavaはあまりしたことがない)らしいので、この言語を学ぶとjavaが勉強しやすいんじゃないかなということです。
とまあこうしてProcessingでプログラミングの講習をすることとなったのですが...
不安だ。
某大学 理系学部 初回コンピューター授業
本日は、コンピューター関係の授業がありました。
その授業内容がWindowsの起動,基本的な操作の説明でした。
「Windowsを入れるためには電源ボタンを押すよ」
「マウスをカチッってすることをクリックっていうんやで」
「ctrl+alt+delで強制的に終了したりできるよ」
ただひたすらこんな感じの授業でした。
僕はこのような授業を大学でしていました。
こんな授業は小学校でやってくれていればよかったのではないかと思いました。
小学校で学んでその後日常でパソコンを使うということをしていればこのような授業は大学生に必要ないと思います。
(ちなみに私が小学校を卒業したのは数年前なのでこの数年間で何か変わっているかもしてません。)
今後の授業に期待です。
にほんごクイズ(高校のときの文化祭作品)
某大学の理系学科の実態
今日は、新入生を対象にしたガイダンス/交流会がありました。
僕はパソコンをよく使いそうな学科に入学したわけですが、少しがっかりしました。
交流会はこのような形式でした。
10人ぐらいの生徒と教授1人が一緒になって話します。まず初めに一人ひとりが自己紹介します。出身高校/高校の時の部活/自分の興味のあること/学校までの通学方法 などなど
そこで教授が質問します。
「なぜこの学校/学部/学科に下のですか?」と
僕は、
「プログラミングについて興味がありそのことについて学ぶために来ました。高校では、主にC言語とSwiftを学んでおりアプリケーションを作成しました。このとき、どのような仕組みを作ると早い処理を行うことが出来るのだろうかと考え、最適化というものを知りました。私は大学で最適化について学びたいです。」
と答えたわけですが、他の学生は
A 「パソコンについて学べればいいと思いました」
教授「パソコンでどんなことしたいの?」
A 「いろいろです。」
教授「いろいろとは?」
A「」
B 「プログラミングとか勉強したいです。」
教授「プログラムでどんなことをしたいの?」
B 「プログラムで出来ることをしたいです。」
教授「何か作りたいとかって無いの? ^^;」
B 「これから探そうと思ってます。」
とまあだいたいがこんな感じです。
意識の差にがっかりしました。
君たちはどうしてこの学校にしたの?
もし、この記事を読んでいる中高生がいれば大学へ行かれた先輩に聞いてみてください。別の学校を受験した方がいいかもしれません。