2016-04-04 にほんごクイズ(高校のときの文化祭作品) HTML JavaScript 漢字の読み方が正しければ「◯」を間違いがあれば「☓」をクリックしなさい。 憂鬱 (ゆううつ) 漢字の読み方の解答 憂鬱:ゆううつ 気がはればれしないこと。気がふさぐこと。 解熱:げねつ 高温の体温をさげること。 塩梅:あんばい (「塩梅」(アンバイ)はエンバイの転で、「按排」「按配」とは本来別系統の語であるが、混同して用いる。「案配」は代用字) 塩と梅酢で調味すること。一般に、料理の味加減を整えること。また、その味加減。 物事のほどあい。かげん。特に、身体の具合。 ほどよく並べたり、ほどよく処理したりすること。 雑言:ぞうごん 種々の悪口。ぞうげん。 遊説:ゆうぜい 自分の意見を各地に説きまわること。特に、政治家が各地を演説してまわること。 杜撰:ずさん (ズザンの訛。一節に、杜黙(ともく)の作った詩が多くの律に合わなかったという故事から) 著作などで、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 物事の仕方がぞんざいで、手落ちが多いこと。 相殺:そうさい (「殺(さい)は、減らす意」) 互いに差し引いて損得なしにすること。 [法]二人が相互に負担する同種の債務を、その一方的な意思表示により対当額において消滅させること。 悪寒:おかん 発熱のために、ぞくぞくと寒けを感ずること。 心太:ところてん (「心太(こころぶと)」をココロテイと読んだものの転か) テングサを洗ってさらし、煮てかすを去った汁を型に流し込んで冷却・凝固させた食品。心太突きで突き出して細い糸状とし、芥子醤油・酢・黒蜜などをかけて食べる。寒天からもつくる。こころぶと。 1.のように、押し出されて自然に前へ進むこと。ところてん式。 傍目八目:おかめはちもく 他人の囲碁を傍で見ていると、実際に対局している時よりよく手がよめること。転じて、第三者には、物事の是非、利・不利が当事者以上にわかること。 出典:広辞苑 第六版