Bracketsが便利な件について
【注意】読むのは"結論!"と書かれているところからでいいです。
僕がhtmlの勉強を始めたのは、去年の冬休みでした。そのときはなんとなく、「自分のウェブサイトを作れたらいいな」ぐらいの感覚でやってました。勉強を始めるにあたり、開発環境を用意したいとかんがえました。当時の僕のパソコンには、Javaの勉強をするために入れたAptana Studio 3とEclipse, cを勉強するために入れたXcode あとTeXを使うために入れたmiぐらいしかエディッタがありませんでした。
当時の僕はまず、ライブビューができるAptana Studio 3を使っていました。これはこれで使いやすかったのですが、補完機能が弱かったイメージがあります。タイピングが遅い僕は補完機能があるエディッタをさがしました。
幸い、僕はAdobe Creative Cloud に加入していたため、Dreamweaverというソフトと出会いました。さすが有料のソフトそれもプロが使うようなものだったので、とてもさくさく書いていくことができました。Dreamweaverは今でも使っています。ウェブサイトの管理を含めたものを作業するときには、他のもので書いて送信(?)するよりこのDreamweaverを使う方が便利です。
しかしここで問題があります。Dreamweaverは便利ですが、自分でほとんど書かなくてもできてしまうため“学習する”という点においては、素晴らしいと言うことが難しいです。
僕は自分に合ったエディッタを探し続けました。今年の4月に入り、MicrosoftがVisual Studio Codeというエディッタを無料で公開しました。これは使ってみるしかないと思い使い始めました。使ってみた結果、悪くはないがライブビューができない(やり方を知らないだけかも)ため、残念ながらVisual Studio Code は使わなくなりました。
Visual Studio Code のようなものでライブビューができるものを探してみると、Bracketsというものがあると知りました。Bracketsはライブビューができて自分でバリバリ書いていくことができたため、僕のニーズに一致しました。Bracketsについて詳しく調べていくと、プラグインを入れて自分の使いやすいようにカスタマイズできるということを知りました。
現在入れているプラグイン一覧
- Beautify
- Brackets CSS Class Code hint
- Console
- Emmet
- Extract for Brackets (Preview)
- Indent Guides
- Quick Search
- Show Whitespace
- Themes
- Whitespace Normalizer
それぞれのプラグインの効果は各自でググってください。m(_ _)m
結論!
現在僕がweb開発に使っているものは
です。
Bracketsはプラグインを入れて使うと便利です。Windows,Macともに無料です。
Dreamweaverは高いですがウェブサイトの管理も含めて考えるとこちらのほうが便利と思うときがあります。
以上